★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

高齢化と社労士試験

社労士試験を勉強されている方は、2025年問題をご存知だと思います

団塊世代が75歳に達する2025年には、65歳以上の高齢者が約3人に1人、75歳以上の後期高齢者が約5人に1人の超高齢化社会に突入します。
認知症が1200万人、国民の10人に1人が認知症を発生させている可能性がある将来が、もうすぐそこまで近づいています。

休日の本日は、子供の学校への送迎後、コメダ珈琲店で勉強をしました。まばらだった店内には、暇を持て余すかのように、単身のお年寄りが新聞や雑誌を読んでいます。
まっ、平日だしサラリーマンばかりじゃないだろうと、気にも留めていませんでしたが、その後、複数人で来店してくる女性もご年配のグループが多く、多分、この朝の空間の中で、私 若手でしたね。久々、若さを実感しましたよ。

昼過ぎ、マックで気分転換の勉強をしていると、そこもまた、ご年配の男性が、店内のあちらこちらに散らばって座っています。
さすがに、その時間帯は、小さな子供連れのママさんも見受けられたけど、まぁ少子高齢化社会を垣間見た気分でした。

2020年の東京オリンピックまでは、日本国民全体の躍動感が高まっていきますが、オリンピック閉幕後、一気に社会が老け込んでいく事でしょう。

2025年には、社会保険労務士として活躍している自分でありたいですね。
そして、高齢者の方の手助けが出来ればとも願っています。