★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

社労士試験勉強は、ただいま国年法あたりです


今年の社労士試験まで200日をきっています。
そろそろ勉強のギアを1段階上げる時期です。

2月中は、年金二法を勉強しています。

前回の本試験から2月に入るまで、年金の勉強から遠ざかっていました。

そこで例年よりも完成度が低い状況です。

テキストは読まずに、横断整理本を理解してから、【合格のツボ】を2回繰り返してウォーミングアップ。

そして今、【よくわかる社労士/過去10】問題集に取り組んでいます。

まずは、国年法。

毎年、
一問一答式を解きながら、間違い箇所に付箋をします。
その後、間違い付箋はがしを行います。

記憶が定着している問題が多い一方で、何度挑戦しても間違える問題があります。

結局、何度繰り返しても、時間が経過すれば、記憶が薄れてしまいます。

一喜一憂していても仕方がないので、繰り返しの効果を期待して勉強しているところです。

今年は、諸事情で勉強が遅れています。

それでも初学者ではないので、定着した記憶により、ストレスは少ないですね。

4月中には、基礎学習を終わらせたいと計画しているので、メチャクチャ時間が詰まってきました。

厚年法は、前回の本試験の択一では9点でした。
苦手克服の為に、合格発表前の2ヶ月間を、集中して年金に特化して勉強をした成果だと思います。

社労士試験は、記憶の忘却との戦いです。
頭の回転が悪い私が、簡単に合格出来るほど簡単では、ありません。

ホントにそうだった…

やはり、繰り返し学習が合格のツボだと思います。

あまり、テキストに深入りし過ぎては繰り返しの時間が確保できません。

私の場合は、横断テキストで知識の確認をして、一問一答の過去問で実戦の知識を習得していくスタイルが自分流かな。
理解が出来ないところを各法律のテキストを読む。そして過去問を繰り返す。

独学での勉強が困難な原因は、“孤独”だということ。

今年は、市販書に加えて、山予備10期生として、ネット勉強も取り入れています。

山予備の山川先生の関西弁に人としての温かみが感じられ、孤独な独学社労士受験生にとっては、

“神様の救いの手”

のようだし、

“ただの近所のおっちゃん”

のようでもありますwww

とにかく、モチベーションを高めていけるのです。

予備校の通学生は、刺激を受ける仲間がいて羨ましいですが、私には、私なりの戦い方があります。

皆さんにも、皆さんなりの戦い方が、必ずあります。
その事に気付いていれば、合格が身近になるでしょうね。

さて、
社労士試験勉強の息抜きにブログを書いています。
これも、孤独感の解消に役立っています。
一方で、ブログのPVが少ないと、半端なく落ち込みます。

ガーン…

孤独の落とし穴は、どこにでもあります。

目標をしっかりと見定めれば、苦行も明日の自分の糧になります。

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休憩はここまでにして、
厚年の【過去10】を始めます。