★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

【独学】社労士勉強のリズム

独学で社労士を目指す受験生にとって、市販書のテキストとの相性は、超重要です。

受験生である私が認めた、社労士テキストはこれ!

労災保険法/雇用保険法/徴収法】


【健康保険法/一般常識】


(vol.4は前年度テキスト)

山川社労士予備校、“山予備”の市販書テキストです。

条文ベースのテキストは、二色刷りです。

重要な言葉は、色付けされているため、目に飛び込んできます。

文字が大きく、ご年配の方でも見やすいです。
言い換えれば、理解が進みます。

過去の本試験で使用された条文には、
例…《平30》
のように表示されるため、
何度も繰り返し使われた、超重要な論点である事がはっきりわかります。
抑えるべきポイントが一目瞭然だという事です。

なにより、条文ベースでの構成のため、本試験の択一問題への慣れや、選択式問題への穴埋め対策になるのです。

有難いことには、本試験対策上、必要な条文のみ掲載されているため、素人では判断出来ない無駄な条文は、削除されています。
効率良く、本試験合格に必要な条文だけを勉強する事が出来ますね。

難解な言葉の丁寧な解説、
わかりづらい論点の図解、

など、受験生の立場からの説明が有難いです。

【ちょっとアドバンス】では、プラスαの知識が自然と身につきます。

私は、山予備通信で使用されるテキストも購入しました。

市販書と比較すると、情報量が1.5倍程あります。

市販書では物足りない受験経験者には、とても読み応え、玄人好みに仕上がっています。

私の感想では、情報量が多過ぎるように感じます。
文字も小さいので、目が疲れます。

働きながら勉強するには、時間が足りなくなると思いますよ。

社労士試験の範囲は、深く勉強すればする程、深みにはまり、前に進まなくなります。

振り返ると、勉強したはずの知識を忘れています。

試験では、各科目を満遍なく7割得点出来れば合格します。
高得点を取る為の知識は不要なのです。

さて、皆さんは必要な勉強の線引きが出来ますか?

ベテランの講師なら、その感覚は備わっています。

予備校でも絶大な人気を集めた、山川先生が監修している市販書テキストを信じましょう。

無駄な時間を省略して、テキストを何度も繰り返し読みましょう。

過去に出題された条文とわかれば、頭への記憶の定着も深まります。

試験勉強で大切な事は、基本知識を理解した上で、過去問や予想問題で実践力を磨く事にあります。

テキスト読みだけに時間を費やしても合格は出来ません。

ひたすら、実践力を磨き続ける事が大切です。わからないところは、テキストに戻って確認しながら、知識レベルを上げましょう。

結論

山予備の市販書テキストを買いましょう。
洗練されたテキストだと断言します。

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山予備テキストは、書店ではあまりみかけません。

Amazonやセブンネットで購入が出来ます。



私は、セブンネットを利用して購入しています。
これからは、ネットと有店舗との融合が強い物流だと思います。



有店舗網では、セブンイレブンがNo. 1でしょうね。

近くのセブンイレブンで受け取りなら、送料が無料でした。
試しに使ってみて下さい。


“山川社労士”で検索。

ちなみに、
2019年版を選んで下さいね。