【独学】社労士試験“市販書組”
3月に入り、健康保険法の勉強に移りました。
3月前半は、健康保険法
3月後半は、一般常識
を勉強します。
今年は、1月後半まで産業カウンセラー試験の勉強に費やしたので、社労士試験勉強が足りていません。
まっ、その甲斐あって
産業カウンセラー試験に合格
しました。
今期の社労士試験勉強は
12月まで労働保険
2月に入って年金2法
に取り組んだものの、不満足な勉強時間しか確保出来ませんでした。
そして、3月に突入。
私は山予備10期生です。
通勤中、車内ではインプット講座を視聴しています。
帰宅の時間は疲れているので、なかなか頭に入ってきませんが、朝の時間帯は、山川先生の親しみのある喋り方が心地よく頭に入ってきます。
今のところ、ネットでの勉強が馴染んでいません。
一方で、私は独学での勉強を基本スタイルとしてきました。
だから、市販書での勉強が自然なんです。
社労士試験で落ち続けている私が言うのも可笑しな事なんですが、資格学校に通わなくても、社労士試験に合格出来る知識は身につき、
だって、教えてくれる先生が身近にいないので、自分で頭を使って学ぶ姿勢が身につくからです。
リスクとすれば、
通学生は、ライバルを意識して、勉強へのモチベーションが維持できますが、独学生は孤独です。
マイペースな分、競争心が足りません。
これは致し方ないですね。
それでも、今の時代はSNSで情報発信や同じ境遇の仲間達を探す事が出来るので、独学でも、やり方次第でモチベーションの向上は図れます。
最終的には、
ヤル気
に尽きますね。
市販書組は、勉強場所探しには苦労しているのではないでしょうか?
自宅に籠ると気分も塞ぎがちになるので、私は、主にファーストフード店か、図書館でも勉強しています。
塾や予備校にお金を払うか、飲食店にお金を払うかの違いとも言えますね。
市販書組は、近くに予備校がない地方都市に住んでいる方が多いのでしょうか?
それとも、お金の節約のため?時間の制約のため?もしくは健康上の理由からでしょうか?
本音を言えば、私の場合は、お金の節約のためです。
家庭を支える身としては、使えるお金には限りがあります。
もっと生活にゆとりがあれば、10万円以上を払ってもプロの指導の下、効率よく勉強を進めたいとは思います。
市販書組にしろ、通学組・通信講座組にしろ、依存気味の受験生は、合格が難しいのではないでしょうか?
主体性のある受験生が、合格を手にするのだと思います。
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ということで、
山川社労士の市販書テキストvol.4
が届きました。
セブンイレブンのネット通販を利用して、近くのコンビニに書籍が届くように注文しました。
今は便利ですね〜。