★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

庭の雑草に励まされる

日に日に暖かくなっていますね。



杉の花粉が春も運んできました。

我が家の娘達は、ティッシュとアレジオンが手放せない毎日を過ごしています。

マスクは、インフルエンザ予防から、いつの間にか、花粉対策に変わったようです。

駐車場のコンクリートの隙間から、青葉が顔を出しています。

お前は、雑草だ!
忌み嫌われる運命とも知らずに、眩しいくらいに澄んだ緑色。

春が来たんだぁ♪

観賞用の草花が目を覚ます前から、健気に伸び上がる その雑草が愛おしく感じました。

今しばらくは、お好きにどうぞ

春の訪れを知らせる雑草がニョキニョキと伸びています。

我が家にも春が到来です。

そろそろ、玄関の姫シャラも芽吹いてくることでしょう。

芽から葉っぱが広がるこの時期が好きです。

命があちらこちらで産声を上げる生命力に感動すら覚えます。

俺にもこんな時期があったんだろうなぁ

見るもの触れるもの全てがワンダーランドだったこの世の中。

改めて、当たり前の事がとても幸せなのだと思いました。

こんな風に、爽やかに、命を謳歌出来れば、闘病中の妹も幸せなんだろうなぁ…。

そして自分も、好きな事で好きなように毎日を過ごせたら、どんなに人生を愛おしく思える事か…。

家族の事、仕事の事、お金の事、人間関係の事、身体の事…。

言い出したらキリがないが、自分の生命力を邪魔するストレスは多いです。

それにくらべれば、まもなく刈り取られる雑草を目の前にして、自分が恥ずかしくなります。

雑草以下だな

私は今、目標にむけて、勉強をコツコツ積み上げています。

自分にとっては、それが心の支えになっています。

なんとしても、今年、資格試験に合格してやる…。

雑草に心の思いを語りかけながら、陽射しの下、雑草が気持ち良さそうに成長しているのを眺めています。