★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

【専門実践教育訓練給付】を申し込む②

さて、
ようやく訓練前キャリアコンサルタントの委託先の担当者につながりました。

労働局に外出していたようです。
本当かどうかはわかりませんがね。

早速、予約を入れてみました。

私の次の次の休日、時間は遅めの時間で予約が取れました。

聞くところによると、いくつかのハローワークのエリアをカバーしているようなので、なかなか希望の日時の予約は難しいそうです。仕方ないですね。

担当者との打ち合わせはハローワークで行います。16時からなので、そのまま窓口で申請まで終わらす事は難しいようです。もし予約が取れるなら早い時間帯が良いと思います。

記入書式は、ネットから引っ張ってきました。
私の場合は、在職中なので、

①様式1-1キャリアプランシート
②様式2 職務経歴シート
③様式3-1職業能力証明シート(資格)
④様式3-2職業能力証明シート(学歴)

以上4点の記入が必要です。

これが【ジョブカード】の正体です。
てっきり、情報を入力してカードが作られるのかと思っていました。

【様式1-1】
自分の価値観や関心事、強みや弱み、将来の取り組みたい仕事などを記入します。

これが難しいのです。

今まで、自分の事を振り返る事など無い人がほとんどでしょう。
改めて、書こうと思っても手が止まります。…書けない。…本当に書けない。

少しずつ手探りでペンを進めました。

【様式2】
職歴と学んだ事を記入します。

学んだ事❓

いちいち、そんな事を考えながら働いちゃいない。結果…書けない。…、…。

【様式3-1】
資格や免許の記入です。

これは事実に沿って記入するので簡単です。但し、取得年月日とか、もう忘れているでしょうね。何かしらの証明書から記入するしかないのです。

【様式3-2】
学歴と訓練歴を記入します。

これまた、何を学んだか…を書き込みます。そんな言われてもボンヤリとしか表現出来ないです。

結局は、今までの人生での“キャリアの棚卸し”をするのです。

キャリアの棚卸し…

そんな人様に自慢できる人生を歩んでこなかったし…、小市民だし…。

ネットを検索するば、記入一例が見つかるので、自分の振り返りを、ちょっと改まって記入してみましょう。

たぶん、キャリアコンサルタントの方に対面して読まれるので、字に自信がない方は、パソコン入力が断然良いです。

また、様式の他に、
●写真(30mm×25mm)が2枚
●銀行の通帳もしくはキャッシュカード
が必要です。

加えて、雇用保険番号も必要です。

ジョブカードを記入するには、それなりに考える時間が必要なので、ゆとりをもって進めた方が良いです。
【➡️次回に続く】