山岡屋ラーメン くせになる味
今夜は関東地方でも雪が降る地域がありそうです。
私の生活圏では、積雪はないと思いますが、雪が降ってもおかしくないくらい空気が冷たいです。
予感というよりも悪寒…。
冷え切った身体を温めるため、今夜はラーメンを食べることにしました。
向かったのは、
ガツンときて、くせになる濃厚豚骨ラーメンでお馴染みの山岡屋ラーメンです。
札幌に本社を置くラーメンチェーンで、現在は東日本を中心に150店舗以上を展開しているラーメン屋さんです。
私は、学生時代からのファンで、友達とバイクを走らせて、食べに行っていました。
当時は店舗もあまり多くなくて、行列が出来るラーメン屋で有名でした。
今では、スマホから直ぐに美味しいラーメン屋を検索できますが、当時は、クチコミが最大の情報でした。
濃厚な豚骨ラーメンは、醤油味でも味噌味でも味の違いがわからないくらいに濃厚です。
麺は、極太ストレート麺で、茹で上がるのにも時間がかかります。
スープの表面には、コッテリな脂が張っているため、箸で麺をすくうまでは、湯気が立ちのぼらない程です。
それぞれ、
スープは、濃いめや薄め
麺は、硬めや柔らかめ
脂は、多め・少なめ
が選べます。
当時は、非常に画期的なサービスでした。今でも、そのサービスは継承されていますね。
私は、いつもオーソドックスな醤油ラーメンを注文します。
最近では、薬味ネギをトッピングします。
茶碗一杯分の量の薬味ネギを、
ドバッ‼︎
と入れます。
どんぶり一面が薬味ネギに覆われます。
ラーメンをすすると、同時に大量のネギも口の中に入り、“シャキシャキ”新鮮な音をたてながら麺を味わう事になります。ネギのさっぱりさと 豚骨スープの濃厚さのアンマッチが、よく合うんですね。
麺を最後まですすっても、スープには薬味ネギが残っています。
いつまでも、シャキシャキ感はあります。
空気が乾燥しているため、風邪が流行り始めています。
こんな時は、大量のネギとニンニクの旨味で、今夜も元気を取り戻しました。
スープも最後まで飲み干して、
『ごちそうさまでした。』
↓ ↓ ↓
ガツンと来て、くせになる。ラーメン山岡家
また、明日からも元気に働こう‼︎