★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

2019年初日は

あけましておめでとうございます。

晦日からの頭痛が残り、新年の初日は、16時まで布団の中で寝ていました。

毎年恒例で、元旦は妻と自分の実家をはしごするのですが、今年に限って、頭痛を理由に妻の実家をパスしました。妻の実家には、妻と子供達だけで新年の挨拶に行ってもらいました。

その後、帰宅した妻に叩き起こされて、自分の実家に新年の挨拶に行ってきました。まだ頭痛が残っていたので、私抜きで私の実家に挨拶に行けないかと尋ねたところ、

ふさけんな!

と妻に怒られ、しぶしぶ着替えて出かける事にしました。

実家に到着したのが、18時頃。
直ぐに御節料理を振舞われ、昼飯を抜きに寝込んでいた私は、あれやこれやと御節料理に箸を伸ばしてお腹は満腹。

お正月は最高!

とお腹と心が満たされました。

毎年、手作り料理でもてなしてくれるのですが、今年は注文した御節料理でした。和・洋・中 の、三段の重箱。どれも美味しかったです。手間暇を考えれば、注文した方が安上がりなんでしょうね。
洋風の御節には、スイーツ系の食材がちらほら…。変わり種の食材な時代の流れですね。

田舎ならではの、のっぺい汁をいただき、塩っぱめの汁が懐かしく、実家に帰ってきた気持ちになりました。
ところで、のっぺい汁とけんちん汁の違いは。未だによくわかりません。

私の実家は、2年前に建て替えしたため、今では、両親が住む兄夫婦の家になってしまったので、私にとっては、その建物はもう実家ではないのですが、変わらぬ母の味付け料理には、心癒されましたね。

さんざん、夕飯をご馳走になり21時頃、実家をあとにしました。

自宅への帰路、元日の今夜は、営業している店は少なく、いつもと違う雰囲気といつもと同じ元旦を過ごす事ができました。

今年は、
変化のある年にして行こう
と帰りの車の中から見えた流れ星に誓いながら、今年最初の1日を終えました。