★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

初詣に行ってきました

あけましておめでとうございます。
早速、初詣に行ってきました。

私の場合は、恒例の年越し前の初詣です。
一年間を振り返って印象に残った出来事の報告と一年の感謝の気持ちを込めて、誰もいない神聖な空間でお参りをしてきました。

毎年21時台にお参りに行くのですが、今年は、本殿の扉がその時間に閉ざされていたのには、ちょっと以外でした。
毎年、本殿の扉が開いていて、厳かな神の座する場所を眺める事が出来ていたのですが、神様も効率化を求められているのかもしれませんね。

今年は、23時過ぎに再び参拝。
なぜなら、楽しみにしているお焚き上げが、その時間帯以降に焚かれる事を知ったからです。

待たずにお賽銭をして、早速お焚き上げ場所へ。
今夜は、特に空気が冷たかったので、お焚き上げに近くにつれて、炎から放たれる赤外線が、身体中に染み込んでくるのがわかりました。

いやぁ〜、しあわせ♪♪

じっくり1時間、お焚き上げを楽しみました。
炎の揺らぎをみつめ、弾ける炎の音を楽しみ、火照る顔が心地よく、背を向けてはジンワリと熱が伝わる癒しのひと時。

例年だと、大晦日の夜は、日本酒を呑んでリラックスしてしまうため、神社のお焚き上げの時間帯に足を運ぶ事が出来なかったのですが、今年は、大吟醸酒を我慢。

念願の夜のお焚き上げを楽しめました。子供が産まれてからは、単独行動が気まずく、夜の外出を控えていたのですが今年は決行。妻、子供達が、テレビに夢中になっていたので、なんだか孤立感を感じていたからかもしれません。

お焚き上げを楽しみながら、境内に目を向けると、23時30分前には閑散としていた境内には、年越しカウントダウンが始まる頃には、50人近くの参拝者が行列をなしていました。

価値観の違いだけど、みんなと同じ動きでは、時間の無駄が多いかな。何で、こんな寒い深夜に並ぶかなぁ…?
私のように、みんなが参拝する前に神社に来ていれば、何十分も待たずに参拝出来たのにと残念と思ってしまいます。
お願い事するなら、わさわざ年が明けた後じゃなくても、一緒じゃないだろうかと思ってしまいます。

ビシネスで言えば、先行利益を得るとか、飽和前の成長期に参入する事の旨みを見たおもいでした。

人に先んじて行動しよう

2019年の抱負ですね。