12月もあと2習慣です
今年も残すところ、あと2週間です
今夜、子供の誕生日を祝いました。
今年のイベントも残すところはクリスマスが来て、大晦日の夜を過ごし一年の締めくくりとなります。
今年を振り返る事は、もう少し先に伸ばすとして、残り2週間のうちすべき習慣の一つは、ギリギリでの年賀状の作成です。面倒な年賀状作りは、妻から毎年、残り僅かな年の瀬にキラーパスされ、貴重な休日を費やす事になります。
子供が小さい時には、家族の幸せアピールのツールだったので、楽しみもありましたが、子供が顏出し写真を嫌がる年齢に差し掛かってからは、年の瀬の重荷になりました。
そして2つ目の年の瀬の習慣は、大晦日の夜、帰宅途中の神社に立ち寄り初詣を済ましてしまう事です。
今年へのお礼と来年への挨拶を済ましてしまいます。
仕事納め後、神社に到着するのが21時頃です。
世間では、紅白歌合戦か、ガキ使に夢中になっている時間帯なので、神社にお参りに来ている参拝者は皆無です。
当然だわなぁ…
さらに当然ながら、静まりかえった境内は、間も無くやってくるであろう参拝客を迎える準備が出来上がっており、枯葉すら落ちてない整えられた聖なる空間なのです。
その聖なる空間に一番最初に参拝する事、その事が毎年恒例の習慣になっています。
常識とは、18歳までに身に付けた偏見である
ゴミゴミした雑踏の中でお参りする事で身は清められません。
完璧な調和を保つ静かな神の社でこそ、自分の心を清めるには丁度良いのです。