★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

本日は年内最後の休日です

私にとって、明日12月26日は年内最後の休日です。
仕事納めはおおかたの会社は27日なんでしょうね。

私にとっての“一年の終わり”は、8月の第4週の日曜日、運命の本試験が終わって、自己採点の結果がわかった瞬間です。

はい、今年もお疲れ様でした。
また来年…。チ〜ン。

その瞬間は、本当に一年間が終わった事を実感します。

安堵…後悔…無念…落胆…微かな希望…

そして、また来年への試験に向けて、時計の針が動き出すのです。

“なんだか、年越しっていう実感がわかないなぁ…”

晦日の日につぶやく毎年のセリフとは、積み重ねてきた重みが違います。

孤独との闘い
誘惑との闘い
時間との闘い
睡魔との闘い

毎日、コツコツ勉強を積み重ねて、報われる保証のない不安を抱えながら、ようやく辿りつく本試験日。
ただ、ただ、ひたすら合格を信じて挑む大きな壁。

時間は、こちらが望むと望まざるとを問わず、無情に過ぎていきます。

今年は、仕事でも私生活でも、納得できない辛い出来事がありました。
なんとか、気持ちの中で受け入れはしたものの、その理不尽さには無念な思いでした。

本試験に話を戻せば、あとほんの少しのところまで点数を積み上げましたが、合格ラインに最後の一コマを乗せる事が出来ませんでした。

ただし、これって自分の実力なんですよね。
運…なんていうのは言い訳で、たんに勉強不足だったのです。
ただ、それだけ。

本当はわかっています。
実力不足なのにチャンスを逃した分、諦めがつかなかっただけなんです。

今年も残された日々は、サラリーマンとして働き続ける事ぐらいしか、満足を得る術はありません。サラリーマンとして、走り切るしかなさそうです。

来年こそ、変化の年。
壁を乗り越え、与えられた運命を変えていく年にします。

来たるべき2019年は、新元号に変わり、多くの日本人の意識に変化をもたらすでしょうね。

未来の私が、笑顔で過ごせますように。
とにかく、明日は寝ていたい。