インフルエンザ包囲網が狭まってきました
先日、職場の朝礼で、〇〇市がインフエンザが増え始めている…との案内がありました。
身近な町の名前だったので、関心をもって聞いていました。
そして、長女・次女ともに、親しい友達がインフルエンザにかかって学校を欠席している…そんな事を知りました。
昨日、長女が頭痛がすると言いだしました。
嫌な予感をしつつも、夕飯はスタミナをつけるために、《いきなり!ステーキ》でステーキを食べてきました。
スタミナをつければ、風邪も吹き飛ぶはず!
今朝の私は、絶好調でスッキリ目覚める事が出来ました。
いつもなら、布団の中でグズグズしますが、今朝に限っては、パッと目覚めて起き上がれたのです。
ステーキパワーだな
長女は、私が起きる前に、既に登校していました。
ちょっと、ホッとしました。
昨夜は、学校を欠席しそうな雰囲気があったからです。
家族全員、スタミナがついたから、皆んな元気…のはずでした。
昼過ぎ、妻からメールがありました。
どうやら、長女が昼過ぎに、学校を早退したようなのです。
あっちゃ〜っ‼︎
予感が的中。
悪寒が背中を走る
長女は、帰宅後に、近所の町医者に行って、インフルエンザの検査を受けてきました。
結果は、陰性。
要するに、白。
科学的な裏付けにより、検査上は、インフルエンザではありませんでした。
本当かぁ⁉︎
昨年は、次女がインフルエンザにかかっています。
その時も、当初は陰性反応でした。
そして、具合いがどうも変だと思い、セカンドオピニオンで別な病院で再検査をしたところ、
《結果⇨インフルエンザ結果は陽性》
こんなエピソードがあるので、長女の症状は、ますます怪しいです。
帰宅後に、リビングに座っていた長女に尋ねました。
私『熱は?』
長女『今38.2℃』
私『節々が痛くない?』
長女『いまのところ大丈夫…』
なんだか、長女への質問は、インフルエンザの証拠を掴むための問いかけになってしまいました。
今、長女は自分の部屋で寝ています。
夜中に体温が急上昇する、
なんて事が現実味を帯びてきました。
さて、
共働きの妻に代わって、明日は、私が看病をします。
職場で事情を説明して、休日を変更してもらいました。
妻から、前もって大事な出張があるから休めないと聞かされていたので、たまには私が休んで看病することにしたのです。
さて、今夜は、このまま何も起こらない事を祈りましょう。
二酸化塩素分子のウイルス除去のチカラを信じましょう。
昨年も、クレベリンを胸ポケットにつけて、インフルエンザの流行時期を乗り越えました。
だから信じています。
たまに、プールのような匂いが鼻腔を刺激します。
効いてる、効いてる!
そんな気がしています。
病は気から…
確かにその通りだと思います。
ただし、気のせいなのか、
私も昨日から喉が乾燥しています。