★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

独学【社労士試験】勉強〜3月編〜

3月になりましたね。


先ずは、2月を振り返ります。

2月は年金二法に絞って勉強しました。

絞ると言っても、範囲が広いこの試験の大きな山が、

厚生年金保険法

この年金二法と言ってよいでしょう。

2月は、約80時間を費やして、過去問を中心に勉強しました。

TAC出版の【択一ツボ】と【過去10】を繰り返し解き直し、合間にテキストで確認の毎日でしたね。

そして3月に入った今日からは、

健康保険法

一般常識(労働&社会保険)

に取り掛かります。

前半は、社会保険のもう一つの山となる
健康保険法から始めます。

山予備の 市販書テキストvol.4を注文しました。





選択式の穴埋め問題には、条文理解が必須です。

やはり、テキストをしっかりと読んで理解する事が基本中の基本。

受験経験を重ねると、テキスト読みが疎かになりがちです。

ひたすら、問題に取組み、択一式の実力が上がってくる一方で、穴埋め選択式が怖くなります。

たぶん、テキストの熟読が減ってくるので、“ 運 ”が逃げていくのでしょうね。

テキストの熟読は、論点を意識すると深みにはまります。

このヤマ予備【市販書】テキストは、過去の本試験で取り上げらた基本条文を網羅しています。

また、無駄な条文を省いているので、先に先に読み進める事ができます。

私は、過去問を中心に問題を解き、論点を横断整理本に書き込んでいく勉強スタイルを維持しています。

意味がわからない問題には、テキストで知識の再確認を行います。

だから、条文ベースのテキストは、ありがたいです。

何度も繰り返し読むと、勝手に言葉がでてくる感覚を味わえます。



3月は、卒業や社会人としての始まり、会社の年度末だったりと、慌ただしい月です。

こんな季節の端境期には、スピード感を維持しつつ、勉強を進めたいですね。