本日は梅林に行ってきました
まだ、5分咲きだったのですが、梅の香りに包まれて、春の訪れを感じました。
都内からの観光客も多かったようです。
みなさん、おもいおもいの場所で梅の花の写真を撮ったり、家族写真を撮っていました。
天候にも恵まれて、自然の中で、ゆったりとした時間を楽しんでいましたね。
長女がくしゃみを連発。
遠くの春霞は、もしかしたら花粉も含まれているかもしれないですね。
春の足音がすぐ近くに聞こえてきます。
ハックション…ハックション❗️
これが、春の足音です。
独学【社労士試験】勉強〜3月編〜
3月になりましたね。
先ずは、2月を振り返ります。
2月は年金二法に絞って勉強しました。
絞ると言っても、範囲が広いこの試験の大きな山が、
国民年金法
厚生年金保険法
この年金二法と言ってよいでしょう。
2月は、約80時間を費やして、過去問を中心に勉強しました。
TAC出版の【択一ツボ】と【過去10】を繰り返し解き直し、合間にテキストで確認の毎日でしたね。
そして3月に入った今日からは、
健康保険法
一般常識(労働&社会保険)
に取り掛かります。
前半は、社会保険のもう一つの山となる
健康保険法から始めます。
選択式の穴埋め問題には、条文理解が必須です。
やはり、テキストをしっかりと読んで理解する事が基本中の基本。
受験経験を重ねると、テキスト読みが疎かになりがちです。
ひたすら、問題に取組み、択一式の実力が上がってくる一方で、穴埋め選択式が怖くなります。
たぶん、テキストの熟読が減ってくるので、“ 運 ”が逃げていくのでしょうね。
テキストの熟読は、論点を意識すると深みにはまります。
このヤマ予備【市販書】テキストは、過去の本試験で取り上げらた基本条文を網羅しています。
また、無駄な条文を省いているので、先に先に読み進める事ができます。
私は、過去問を中心に問題を解き、論点を横断整理本に書き込んでいく勉強スタイルを維持しています。
意味がわからない問題には、テキストで知識の再確認を行います。
だから、条文ベースのテキストは、ありがたいです。
何度も繰り返し読むと、勝手に言葉がでてくる感覚を味わえます。
3月は、卒業や社会人としての始まり、会社の年度末だったりと、慌ただしい月です。
こんな季節の端境期には、スピード感を維持しつつ、勉強を進めたいですね。
独学【社労士試験】勉強の2月
2月もそろそろ終わります。
1月までは産業カウンセラー試験勉強のため中断していました。
やばいなぁ…
こんなに勉強から遠ざかっていた事がないんです。
一方で、忘れていた余暇の過ごし方も思い出し、気分展開にはなりました。
そのリスクが今月に重くのしかかっています。
年金2法(国民年金/厚生年金保険)
この試験の大きな壁です。
この2法を攻略しなければ、合格には手が届きません。
今月は、年金2法だけに絞って問題に取り組みました。
私は受験経験者なので、久々の年金2法の勉強には、先ずは
TAC【みんなが欲しかった!合格のツボ】択一問題集
これを2回転。約16時間を費やし復習しました。
実際は、もう少し時間がかかったなぁ…
【合格のツボ】でウォーミングアップ後、
【よくわかる社労士過去10】本試験問題集
実際の本試験問題10年分を、条文ごとに一問一答形式にまとめてくれています。
過去問を組み立て直すなんて作業は、独学受験生にとっては不可能です。
だから、独学受験生にとっては非常に有難い問題集です。
本試験に出題される問題が、過去問からの焼き増しが多い事がよくわかりますね。
私は
国民年金法500問を約10時間×2回転
厚生年金保険も同様約10時間×2回転
かけて勉強します。
知識の忘却との戦い
でもあります。
繰り返しを何度も重ねる
事で、
知識が定着
します。
地頭の良い方は、知識の定着が早いと思いますが、
約100時間近く
を社労士勉強に費やしました。
別に受験生にとっては、
【独学】社労士勉強のリズム
独学で社労士を目指す受験生にとって、市販書のテキストとの相性は、超重要です。
受験生である私が認めた、社労士テキストはこれ!
【健康保険法/一般常識】
山川社労士予備校、“山予備”の市販書テキストです。
条文ベースのテキストは、二色刷りです。
重要な言葉は、色付けされているため、目に飛び込んできます。
文字が大きく、ご年配の方でも見やすいです。
言い換えれば、理解が進みます。
過去の本試験で使用された条文には、
例…《平30》
のように表示されるため、
何度も繰り返し使われた、超重要な論点である事がはっきりわかります。
抑えるべきポイントが一目瞭然だという事です。
なにより、条文ベースでの構成のため、本試験の択一問題への慣れや、選択式問題への穴埋め対策になるのです。
有難いことには、本試験対策上、必要な条文のみ掲載されているため、素人では判断出来ない無駄な条文は、削除されています。
効率良く、本試験合格に必要な条文だけを勉強する事が出来ますね。
難解な言葉の丁寧な解説、
わかりづらい論点の図解、
など、受験生の立場からの説明が有難いです。
【ちょっとアドバンス】では、プラスαの知識が自然と身につきます。
私は、山予備通信で使用されるテキストも購入しました。
市販書と比較すると、情報量が1.5倍程あります。
市販書では物足りない受験経験者には、とても読み応え、玄人好みに仕上がっています。
私の感想では、情報量が多過ぎるように感じます。
文字も小さいので、目が疲れます。
働きながら勉強するには、時間が足りなくなると思いますよ。
社労士試験の範囲は、深く勉強すればする程、深みにはまり、前に進まなくなります。
振り返ると、勉強したはずの知識を忘れています。
試験では、各科目を満遍なく7割得点出来れば合格します。
高得点を取る為の知識は不要なのです。
さて、皆さんは必要な勉強の線引きが出来ますか?
ベテランの講師なら、その感覚は備わっています。
予備校でも絶大な人気を集めた、山川先生が監修している市販書テキストを信じましょう。
無駄な時間を省略して、テキストを何度も繰り返し読みましょう。
過去に出題された条文とわかれば、頭への記憶の定着も深まります。
試験勉強で大切な事は、基本知識を理解した上で、過去問や予想問題で実践力を磨く事にあります。
テキスト読みだけに時間を費やしても合格は出来ません。
ひたすら、実践力を磨き続ける事が大切です。わからないところは、テキストに戻って確認しながら、知識レベルを上げましょう。
社労士試験勉強は、ただいま国年法あたりです
今年の社労士試験まで200日をきっています。
そろそろ勉強のギアを1段階上げる時期です。
2月中は、年金二法を勉強しています。
前回の本試験から2月に入るまで、年金の勉強から遠ざかっていました。
そこで例年よりも完成度が低い状況です。
テキストは読まずに、横断整理本を理解してから、【合格のツボ】を2回繰り返してウォーミングアップ。
そして今、【よくわかる社労士/過去10】問題集に取り組んでいます。
まずは、国年法。
毎年、
一問一答式を解きながら、間違い箇所に付箋をします。
その後、間違い付箋はがしを行います。
記憶が定着している問題が多い一方で、何度挑戦しても間違える問題があります。
結局、何度繰り返しても、時間が経過すれば、記憶が薄れてしまいます。
一喜一憂していても仕方がないので、繰り返しの効果を期待して勉強しているところです。
今年は、諸事情で勉強が遅れています。
それでも初学者ではないので、定着した記憶により、ストレスは少ないですね。
4月中には、基礎学習を終わらせたいと計画しているので、メチャクチャ時間が詰まってきました。
厚年法は、前回の本試験の択一では9点でした。
苦手克服の為に、合格発表前の2ヶ月間を、集中して年金に特化して勉強をした成果だと思います。
社労士試験は、記憶の忘却との戦いです。
頭の回転が悪い私が、簡単に合格出来るほど簡単では、ありません。
ホントにそうだった…
やはり、繰り返し学習が合格のツボだと思います。
あまり、テキストに深入りし過ぎては繰り返しの時間が確保できません。
私の場合は、横断テキストで知識の確認をして、一問一答の過去問で実戦の知識を習得していくスタイルが自分流かな。
理解が出来ないところを各法律のテキストを読む。そして過去問を繰り返す。
独学での勉強が困難な原因は、“孤独”だということ。
今年は、市販書に加えて、山予備10期生として、ネット勉強も取り入れています。
山予備の山川先生の関西弁に人としての温かみが感じられ、孤独な独学社労士受験生にとっては、
“神様の救いの手”
のようだし、
“ただの近所のおっちゃん”
のようでもありますwww
とにかく、モチベーションを高めていけるのです。
予備校の通学生は、刺激を受ける仲間がいて羨ましいですが、私には、私なりの戦い方があります。
皆さんにも、皆さんなりの戦い方が、必ずあります。
その事に気付いていれば、合格が身近になるでしょうね。
さて、
社労士試験勉強の息抜きにブログを書いています。
これも、孤独感の解消に役立っています。
一方で、ブログのPVが少ないと、半端なく落ち込みます。
ガーン…
孤独の落とし穴は、どこにでもあります。
目標をしっかりと見定めれば、苦行も明日の自分の糧になります。
•••••••••••••••••••••••••••••••••••
休憩はここまでにして、
厚年の【過去10】を始めます。
今日2月12日は何の日?
- ブラジャーの日
- ボンカレーの日
- わんにゃんの日
- 育児の日
- パンの日
1.ブラジャーの日
大正2年にアメリカで開発されました。
それまでは、コルセットで胸から腰まで締め付けていたようです。
女性にとっては、まさに窮屈な習慣から解放された発明だったのですね。
下着メーカー大手ワコールが制定。
ある意味、男性の好奇心の幅が広かった出来事だったかもしれません。
本日でなんと51年!
レトルト食品の代名詞ですね。
当時、巨人の4番打者 王貞治さんがCM起用され日本全国に普及されました。
ボンカレーの “ボン” はフランス語で“美味しい”と意味のようです。
3.わんにゃんの日
ペット写真共有SNSを運営するサイバーエージェント社が提案。
毎月12日(1=わん/2=にゃん)をこの日にして、各イベントや動物愛護団体への寄付を呼びかけるなどの活動をしているとの事です。
4.育児の日
こちらも、毎月12日(1=いく/2=じ)の語呂合わせて、神戸新聞社が制定。
地域の育児支援の環境作りに取り組むきっかけになったとの理由で、記念日文化功労賞を受賞。すごいですね。
パンの日
パン食の普及のために、毎月12日がパンの日。
日本で初めて焼かれたパンは、1842年(天保13年)4月12日、伊豆国(現:静岡県)の韮山代官 江川太郎左衛門英龍が軍用携帯食糧として「兵糧パン」と呼ばれる「乾パン」を作ったのが初めてだそうです。
なんと、江戸時代!
ちょんまげ侍がパンを携帯していた‼︎
檜(ひのき)の魅力
木に囲まれた暮らし
その中でも、ひのきは木綿のような木肌の優しさ、疲れを癒す芳しい香り、温もりある手触り感など、日常の暮らしに“気持ちよさ”を与えてくれる素材です。
また、油分を多く含んでいるので、水に強く、汚れが付き難いのです。
お寿司屋さんのカウンターに檜が使われるのは、醤油をこぼしても、さっと一拭きで汚れを拭き取れるためなのです。
この時期には、ピカピカの新一年生が期待に胸を膨らませていますね。
こんな檜作りの教室は夢のよう…
新築のリビングはこだわりたい…
それぞれの家具には《ひのきクラフト》さんの思いがこめられています
私たちは、自然によって生かされています。
木は、新鮮な空気をつくってくれます。
森は、きれいな水をつくってくれます。
川は、森の栄養分を海へ届けてくれます。
海は、多くの幸を与えてくれます。森は、お母さん。
川の流れは、へその緒。
森から栄養を体いっぱい受けて生きています。どんなに成長しても、どんなに偉くなっても、
循環している自然環境の中では、
お腹の中の赤ちゃんと同じなのです。
ひのきクラフト製の商品は永久保証付き
(※詳細はホームページで確認して下さい)
自信があるからこそのサービス提案ですね。
ひのき材のサンプルも無料提供してくれます。
ヒノキは「火の木」
油分が豊富で、古代この木を使って火をおこしたことから、由来します。
ヒノキは「良(ヒ)の木」
「ヒ」という発音には「良い」という意味があります。