社会保険労務士試験 合格発表まで あと3日
いよいよ、あと3日ですね。
私の場合は、労一の救済待ちです。
ユーキャンの救済予想が発表された9月中旬頃は、1点以下の割合が20%超だった事もあり、救済される事を確信していました。
その後のTACの確定版が発表されると、労一救済のトーンがやや落ち始め、代わって社一、厚年の可能性が高まりだしましたね。
ひかる人材さんや銀次郎ブログさんも、社一の救済可能性を過去データから予測すると、なんだか労一救済の雲行きが怪しくなり、私の心の中も霧が立ち込めました。
それでも、試験中の肌感覚としては、勉強の浅い方は、次世代…を選べないだろうとの記憶が残っています。つまり、TACデータに裏打ちされた予測からは、しっかり勉強してきた受験生には、簡単だったのだろうと思いますが、一方で、勉強の浅い受験生の層では、壊滅的な状況なんじゃないかと思っています。ユーキャンデータがその事を物語っていると考えています。
つまり、データの延長線では、救済科目を推し量る事が困難なんじゃないかなぁと、どちらかと言えば、期待しています。
そして、今年の労一の数値は、どの予備校データをみても、去年の数値よりも わずかに上回っている(悪化している)事実が救済の期待感を高めてくれます。
2点以下50%以上は、ほぼ鉄板。問題は1点以下割合がどこまで伸びるか…。
去年より上回る事は間違いなさそうなので、1点以下割合は28%〜34%くらいの間ではないかと予測しています。
救済可能性は、五分五分。
あと3日、早く結果を見たい気持ちと先延ばししたい気持ちのせめぎ合いが、心の中で続いてます。
正直な今の心境を言えば、
落ちていたらどうしようか…
と合格している気持ちの方が勝っていますww。