★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

やっぱりカレーライスだね

正月気分も抜け、胃袋もご馳走メニューに飽きた頃ですね。

七草がゆを食べる習慣はないのですが、胃袋は求めていました。

★みんなが大好き
カレーライス🍛

★庶民のご馳走
カレーライス🍛

食べ慣れないご馳走を食べ続ければ、確かに胃袋は疲れます。

消化液の分泌を促すカプサイシン
肝臓のアルコール分解を助けるウコン

カレーライスのスパイスには、正月疲れの胃袋を元気にする成分が含まれた食べ物です。
また、交感神経を刺激するので、活動的な1日が送れるようです。

ただし、食べ過ぎには気をつけましょ。
お腹を壊しては元もこない。

本日から、子供達の学校が始まり、またいつもの日常が戻ってきました。

今夜の夕飯作りは、私が担当します。
カレーライスは、家族みんなが喜ぶし、実は私も食べたかったので、即決です。

案の定、次女が学校から帰ってくるなり
『夕飯は何?』
『カレーライス⁈』
『ラッキー!』

喜ぶ顔を見ると夕飯の作り甲斐がありますね。

カレーの具材は、
タマネギ・人参・じゃがいも・豚バラ肉。まったく普通の具材です。

ルーは、昔からバーモントカレーです。
たまに違うカレー粉を買ってくると、味にうるさくない家族からも違和感を指摘されます。
西城秀樹さんがこの世にいないなんて、未だ信じられません。

つけあわせには、ほうれん草のおひたしが我が家の定番です。
子供の頃は、ほうれん草を食べると“ポパイ”みたいに力が湧いてくると、本当に信じていました。たぶん、その名残りが今でも残っているのでしょう。

独身の頃は、料理なんかしたこともないです。
カレーライスが食べたければ、レトルト食品を温めるだけでいいですしね。

いろいろな食材を利用して食卓に並ぶ料理を作れる人は、神様に近い存在と考えていた時期もあります。

料理は限られた人に与えられた特権のようだとも思っていましたが、いざ、レシピ通りに調理してみると、できちゃうもんですね。

今では、共働きの家庭なので、休日の夕飯作りは私が担当です。

妻は、限られた食材でありきたりのおかずを作ります。
私は、クックパッド料理本をみながら、それと同じように作るので、時間とお金がかかります。
手間暇を掛けるので、どちらかというと、ご馳走メニュー担当なんです。

カレーライスがご馳走といえば、ちょっと違いますが、みんなが大好きな食べ物の一品です。

妻も私の作る夕飯を期待しています。
楽しみにしているんです。

そこで、
今夜はカレーライス。

どんな高価な料理よりも、仕事初め、学校初めのこのタイミングには、やっぱりカレーライスです。

我が家のソウルフードです