★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

賞与が減ったけど社労士試験と関係ある?

そろそろ大手企業の冬期賞与が支給されますね

私も地方の一部上場企業の底辺で働いていますが、世間の景気とは無関係で、企業利益優先のため、社員への賞与が低迷したままです。

なんだかなぁ…

そもそも、社労士試験の勉強を始めたきっかけは、会社の言われるままのルールに疑問を持ち始めたからなんですが、一方で社内の評価に不満があったからでもあります。

今の会社に従順に、上司に気に入られる行動をしていれば、描いた昇進ができ、今よりも収入が高かったかと思うと、反省もしますが、会社に尽くす生き方を選ばなかった不器用さは好きだ。

そんな環境で社労士試験の勉強と巡り会いました。
今考えると、自分のプライドを守りたかったのかもしれないですね。
自分の優秀さをアピールしたかった下心がありました。うん。

そして、まさかこんなに長期戦になるとは、考えもしませんでした。

仕事帰りの時間、休日の時間を勉強に費やしてきました。もし、会社での昇進を優先にしていれば、メリハリある私生活を送れたかもしれません。今の給料や賞与も現在より多かったかもしれません。

社労士試験に挑戦しなかったならば、今よりも生活の質が高かったかもしれません。資格取得に逃げなかったなら、今と少し違ったを送っていたかもしれませんね。

景気が悪いって言うけど、賞与が低いのは自分が選んだ道なんだとわかります。

だけど、後悔はしていません。

社畜になって定年を迎えるだけが人生ではありません。
人生100年の長寿社会を考えれば、自分のアイデンティティを確率して未来志向で生きる方が大正解とも言えます。

先ずは、社労士試験に合格する事が、これからの人生のスタートラインにつけます。
今の賞与は低いけども、自分の選択が正しかった!といつか言える日が来ることを信じています。