★ひとりごとの記憶★

社労士試験勉強の息抜きタイム

年末ジャンボ宝くじを買わなかった

今年も残すところ10日です

また一年が過ぎていく

今年は、あと1点だったなぁ。
来年こそは…と考えながらも、来年もまた受からないんじゃないか…と、負け癖が身に付いた心が感じてしまう。

決めるべき時を逃してしまった

その代償として、また一年の自分時間捧げます。

なんだか、あと1点と考えると、合格レベルに達しているんじゃないかと勘違いしてしまうけど、TACの全国模試では40点台に乗らなかったし、大原の自宅模試では、目標の45点には到達しなかったから、実力があった訳ではないのです。
そんな凡人が、真正面から試験に挑戦したのだから、盆明けからの最後の10日間のような時間を過ごしたんだと思います。無我夢中に勉強した10日間でした。そうです。夢中だったんです。

試験日前の10日間は、総仕上げ期間だから、横断テキストを全力投球で最終確認をしていました。

まさに、ピークを試験日に合わせたんですね。
挑戦者達の夏も終わりました。

今年の夏も熱く燃え尽きました。
現に本当に暑い夏でしたね。

明日は冬至です。

季節は、私達の抱える事情も、気にも留めずに、移り行きますね。

寒さが厳しく、夏はもう来ないんじゃないかと諦めたくもなります。

でも、また夏は必ず訪れます。
私達の勉強が仕上がっていようがいまいが、気にも留めずに。

今年もあと10日しかないけど、夢中に年の瀬を走り抜きましょう。
その先に、蝉が鳴くあの暑い夏が待っています。

だから、年末ジャンボ宝くじでの運試しはしません。
今は、実力を蓄える時期です。